映画『#ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』

 

※ネタバレ感想あり。

 

 

 

 

 

 

 

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楽しみにしていたので自分ができる最速で鑑賞

 

 

宇宙人が当たり前のように日本語を話すことがブレーザーの世界観に違和感しか与えなくて本編のこれまでの重みを感じた。

 

大きくサイズの自分がみても怖くないデザインだけど子供がみたらトラウマになる星人の絶妙な塩梅のデザイン。

 

実物が全く怖くなくて笑っちゃった。

 

ブレーザーが来るたびに喜ぶアンリ多分ブレーザーみたいになりたいとすら思ってそう。

 

本編最終回で全指揮権を託されたテルアキ。別に隊長が待機中でも指揮できるけどわざわざ託したことに対してきっと隊長がブレーザーだとうすうす気づいているのかなと思ってみているんだけど映画でもブレーザーがきたことに対してのリアクションが(ゲント隊長…)にみえなくもない。考えすぎかな笑

 

モグージョンででたエミのトラウマが自分自身だったことの回収がなかった気がするけど映画でも特に触れてなかった気がする。最近個人的に「地獄」ワードをよく耳にするんだけどどう考えても作中から突然のパワーワードだったからなにかエミ自身の嫌な部分と重ねているのだろうか。

 

ヤスノブが前側に座ってアーくん操作するの久々にみた気がする。なんでだろう。カチャカチャ操縦していて楽しそうだった。また見返そうかな。

 

 

アーくんしれっとタガヌラー撃退していたけどイルーゴ以外撃退失敗していた気がするから感動した。アーくんの成長が本編通して感じられこれから先の強敵を考えても不安がない。というか爆弾1つ被弾でゲームオーバーのヴァラロンが改めて考えてもダメすぎるミッションでそこを乗り越えたSKaRDなら大丈夫ってえいがみていて感じられた。

 

理想の父親と謳われているが実際の姿はパワハラ上司なのを直でみる息子はしんどいだろうな。

 

でもいまの大きな自分にはゲント隊長もマブセもそれぞれなりにかっこよくみえたし、ニトウもゴウダもそれぞれの立場から生まれたなにかと戦っていて理解出来る存在だった。

 

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ブレーザーもう25話みたい。

物語を続けられるように作られたからこその物足りなさとかそういった部分はあるけどこれから先を想像してウチに秘めておく楽しさもあるのかな。

 

 

本編含め全体通して満足度高かった。

 

ありがとう!ブレーザー!!

 

 

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お世話になりました。

 

 

11月なのにこんなに暑いって変ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、朝と夜は少し冷えるから羽織る必要はあって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなは体調崩さずにこの時期を乗り切れているのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもこれは11月に送っているだろうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂田です。

11月9日が最後でした。

 

 

この日を最後にしたのにはいくつか理由があります。

 

1つ目は飯塚さんです。

「あ、坂田くん最後の日教えてね。シフト被せるよ。」と言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です。このお方は合わせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして教えた後、ラストシフトが合わなかった時きっとこういうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、坂田くんラスト○日だったの、えー知らなかった、っえ!いってよー!言ったら合わせたのにー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯塚さんは基本的に他の用事で木曜日にしか出勤してません。なので初めから木曜日にすることでこのやり取りを削りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は9日のPOP&CokeDayが好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セットが500円になる日。お釣りが発生しない。受け取るお金も1枚か1個で済む。神イベ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

コーヒーにするとお釣りが出るでしょ。と

 

コーヒーはプラス20円なんですよ。

なので、520円です。だいたいは20円だしてくれます。本来なら800円で、1000円で200円のお釣りですからね。

 

あと必然的にCokemixの注文も減っている気がします。780円が960円になるのは、どちらにしても1000円札を出すことに代わりはないから財布の紐が緩むのかもだけど、500円と680円は、500円玉を出すか1000円札を出すかで違いますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目は包材納品が来ます。包材のおっちゃんが好きなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、包材納品大変なんでしょ。と

 

 

わがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その包材のおっちゃんが文句タラタラで渋谷だけなんでこんな多いんだよとこぼすのがいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントだよ。なんであんなに多いんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもニコニコだけど大変そうな包材のおっちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのおっちゃんに会えるのが働いている中で2番目の楽しみだったなー。最期わざわざ自分を探して向こうから挨拶してくれたの、嬉しかったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納品でいうと、コーラの納品のおっちゃんも好き。

 

挨拶の声は普通のトーンなんだけど、納品数の確認の声がでけーんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーラが5

ジンジャーエール4

カルピス 1

メロンが3

 

でけぇ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白いのが品名と数字の間に助詞がつくものとつかないものがあるんですよ。なんなんでしょうね。言いやすいテンポみたいなものがあるんでしょうきっと。

 

推しは「セイロンが4」です。

 

2じゃダメなんですよ。4なんですよね。何故かって、2だと「セイロン2」になってしまって助詞が消えるんですよ。それだとちょっと、、ねぇ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、「炭酸ガス外に置いておきます」も好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうせだれもわがらねぇんだろうなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えぇ、ですから代わりに納品作業沢山やってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然映画みる人じゃなかったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入った頃、周りが映画の話で盛り上がってることが多かったから、沢山映画をみる努力をしました。

 

 

 

ほんとにいっぱいみたなー。

 

 

印象に残ってる作品はいっぱいあります。

 

 

スラムダンク」「かっぺい」「サイドバイサイド」「アキラとあきら」「ノイズ」「トップガン」「レジェンド&バタフライ」「流浪の月」「マスカレードナイト」

 

 

あと、モエカレはオレンジ色とか。

 

みた人が「本業が役者の人って凄いなんだなって思いました。」って言ってのがもう懐かしい。

 

 

好きなのだと

「最後まで行く」「キリエのうた」「護られなかった者たちへ」「ドクターコトー」「名探偵コナンコナンはろはな」「沈黙のパレード」「生きる リビング」「シン・ウルトラマン」「長靴をはいた猫と9つの命」

 

 

 

 

藤井道人監督の作品いっちゃん好き。

だいたい刺さる。

 

 

今はこれが楽しみ。

 

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スタッフ鑑賞の中で1番良かったのは、

 

 

 

サバカンかなー。

 

 

 

この映画を通して初めて、映画って面白いものなんだなって知りました。

 

 

そのサバカンがきっかけでしばらくの間、色々あって苦悩することになるんだけど。笑

 

その色々で映画を習慣的に意識して観るようにしました。

 

 

 

色んな人にオススメの映画を聞いて回ったなー。

 

 

 

その中でも1番衝撃だった映画はダンサーインザダーク。

 

 

 

 

ほんと、何考えてこれを勧めてきたんだろうと今でも疑問です。

 

 

 

 

どうせ、「いや別に勧めたわけじゃないですよ。」って言われ適当にあしらわれるんだろうけど。

 

 

印象に残ってる事だと。「ミスアンダスタンド事件」

 

 

 

ポップコーンケースが必要だったかは4階からポップコーンケースの場所を無線で確認したんですよ。そしたら2階です。って言われたから2階にいったのに2階にもなくて、あれっておもってもう1回無線したら、「あ、ごかいです。」って言われたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごかい」だったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今思えば、そもそもあれなんでごかいだったんだろ。

 

 

 

 

 

いらっしゃいませ。の次にPayPay使えないんですよー。って言った気がする。

 

 

 

 

 

フロアシフトに1回しか組み込んで貰えなかったー。ヘルプで入ることこそあったけど

 

 

 

 

 

 

 

飲食店嫌で映画館きたのに、気づいたら釜洗いばっかりだったし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好き勝手沢山やった。秩序をたくさんみだしたし、金庫室ハマり多かった。それでも、ある程度働けたのは周りの方々が秩序を重んじる方々ばっかりの暖かい空間だったから。それにも感謝してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフターサンみたらLINEでもいいので感想ください。

 

 

 

親のコスプレ

映画アフターサンの感想

 

 

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映画をみている途中からぼろっぼろ泣いてしまった。人を選ぶ作品だとは思うけど、家族との間に苦い思い出がある人にはみてほしい。

 

 

 

苦い思い出ばかりだけどその中にあったほんの少しの楽しい思い出をいまの年齢になって振り返った感覚になる。

 

 

 

人生で一番好きな映画は「ひらいて」だったけど、余裕でぶち抜いて1位。食べていたポップコーンを押しつぶすように食べていた。強烈な作品だった。

 

 

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カメラで人を映したいと思うことは愛そのもので、映したくても映せない人がいることを思い出してしまった。

 

 

 

 

ネット配信でみていたらきっと退屈で刺さってなかったとおもう。見たいと思った映画は迷わずに映画「館」でみるべきだと痛感した。

 

 

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自分は自分の遺伝子を残したくない。

醜いルックス、脆い精神面を引き継ぐなんて想像しただけでもぞっとする。出来ることならこんなに苦しむのは世界中で自分だけであってほしい。自分が持っていないものを羨み、受け入れられないものは憎む。

 

 

 

きっと母親譲りなんだと思う。

 


他人にも自分にも甘いのは父親譲り。

 

 

 

母親も父親も一生許すことが出来ないぐらい酷い言葉を言われてきたけれど、大きくなる度、両親に近くなる自分を気持ち悪く思う。

 

 

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彼らはどうして一緒に暮らしていないのか、普段どんな暮らしをしているのか、31歳になった今ソフィは何故思い返したのか、ほとんど謎のままだけれど、人間の根本にある心情は完璧に理解できないことを表している気がして、心地よかった。

 

 

 

ストーリー自体はなんてことなくて、普段別々に暮らしている父と娘が休暇のバカンスに行くだけ。旅先で特別事件が起きるわけでもないから、傍から見れば一般的な休日。

 


「こんな時間がずっと続けばいいのに」と思う瞬間が最近は増えたけど、「ずっと続けばいいのに」と思うのはずっとは続かないことを知っているからで。

 

このバカンスも過去の回想であることを映画をみている僕らは知っているから不穏に感じてしまう。

 


誕生日を親に忘れられるような幼少期、20歳近くで子供ができ、なにかしらの理由で妻と別れ、娘とほとんど会えず、娘に習い事をお金もない。

 


境遇は詳しくはわからないけど、時々みせる苦しげな表情からギリギリの精神状態な事が汲み取れる。

 

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思い返すとカラムはずっと生と死の狭間にいるきがした。ベランダをのぼったり、ライセンスなしでダイビングしてみたり、バスに轢かれかけてみたりと命に執着がない。

 

 

 

 

財布の紐を気にしていたうちはまだ生きようともがいているのが感じられたが、高価なペルシャ絨毯を買うと決めた時にはもう諦めたように感じた。生きることを諦めてからはとても楽そうで写真にお金をかけることにも躊躇がない。

 


娘の前でずっとキラキラしたいい父親であろうとするけれど、背中からみたらお尻丸出しの丸腰。どれだけ深い愛情があったとしても人を闇から救うとは限らないのが現実。

 

 

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この映画で分かるのはソフィが父と同じ年齢になって子供の頃に感じられなかった父の姿を知ったということ。一貫してソフィの視点で描かれているのにカラム単品のシーンがあるのはその当時の父を想像してのことだと思う。

 


同じ楽しい時間を過ごしているようにみえてもそれぞれが感じているものは全く別のものということ。

 

 

 

 


父がたまに自分を釣りに連れ出してくれていた。子供の頃の自分からしたら朝早く起きて父とふたりで出かける時間はとても楽しいものでその時父が何を考えていたかなんて考えもしなかったけど今にして思えば、父は父なりに思う事があったのかもしれない。

 

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また見たいと思った。もしみるなら全然この映画に興味無い人とみたいなとおもった。何を思うのかとても気になる。

沈めてやるよ。

 

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かなり楽しみだった今作。初日に猛ダッシュでみた。

 

 

思うところを列挙。(がっつりネタバレ)

 

 

本堂瑛海

 

組織のスパイとして潜入している通称キール

歴史ある作品はその歴史を重ねる事に新規層を遠ざけることなる。この方はかつてコナン達と一悶着あって今のスパイという地位を獲得している味方であることを事前にわかっておく必要がある。それを序盤の「せめて私に捕まって」「海へ逃げて」「キールからの連絡でピンガが動いた」というセリフで伝えようとする努力。

視聴者それぞれにMVPがいると思うけど個人的ダントツMVP。何回無理して張らなくていいところで命張ったことか。そして無事生きて物語を進めずにすむことに成功。それもこれも過去の父との出来事と重なる部分があったからという動機付けもわかりやすく。扱いが良かった。

 

 

 

ウォッカ

 

キールに魚雷発射講座をわざわざ現場にむかってしてあげるかなり有能上司。今作の良かったところは誰も株を落とさなかった所なんじゃないかなと思う。それぞれがそれぞれ成し遂げたかったことを達成している。いつも無能と言われるウォッカだがジンについている偉そうな人の枠が抜けることに成功。監視カメラに映る映像でジンとウォッカ2人が駅でいつもの格好して日頃過ごしているの笑っちゃった笑

「兄貴、これは一理ありやすぜ」

 

ジン

 

詩ジンと謳われているジンだがわざわざ空中から潜水艦に出向いたのに目的のアイテムが当てにならないとわかった途端、「クソシステム」発言。あんまりジンが怒るシーンって記憶にないけど怒ると語彙力無くなるのがきゅん。最後の「さぁどうだったかなー」の茶目っ気芝居もきゅん。ちゃんと既読はつけるのも笑った。

 

 

ライandバーボン

 

コナン君通して2人で連絡していたけど1ファンからみても2人が連絡を取り合うのは解釈違いなのでいい絡め方。ライもバーボンも目立った活躍がないと言われがちだが「落ちろ」と「沈め」の対比だったり「空自がくるまえにすませろよ」に続く「海自がくるまえにすませろよ」だったりと見せ場が沢山あったと思う。無理して活躍させずファンだけ喜ばせてた。

 

 

 

ベルモット

 

オーシャンバトルロイヤルだとコナンの肝であるミステリーの部分が薄く別映画をみているように感じて終わったしまいそうな所を見ている側に問いかけるように「あなたならわかるでしょ」と視聴者にも問いかけているような終わらせ方がコナンらしさを残しててよかった。

 

ベルモットシェリーを助けた理由に関しては深く考えたいところではある。

原作でベルモットは執拗にシェリーの命を狙おうとする(理由不明)。今回でその理由が少し判明した気がする。ラムが老若認証を使えばボスの所在が掴めると思ったと言っていた。つまりボスは今誰かにその姿をみられると困るから姿をくらましていると考えられる。そしてそのボスはベルモットに何かをつぶせと指示する。恐らくシステムのことだろう。

 

ベルモットはそのため(ボスのため)老若システムを潰さなくてはならない→老若システムがアテにならないことを証明する必要がある→シェリーが別人である証明をする→結果シェリーが命を狙われずにすむ。

 

ボス関連でシェリーの命よりもシステムのほうがマズいということはベルモットは基本ボス関係で動いていると想像出来る。シェリーの命を狙っている理由もボスに関係するなにかの可能性が高そう。そうなってくるとあのポーチにもなにか意味がありそうだがそういう話はよくわからない。笑

 

ただシェリーは組織の仲間が近づくとお決まりの灰原センサーが反応する。今回も直ぐに気づいてホテルから出ようとするように。それなのに序盤のおばあさんになんの反応も示さないのは勿体ないなと。せっかくおばあさんとベルモットのネイルが同じという伏線を貼っていたりするのにね。

 

そんな難しい話全部忘れてベルモットが灰原を助けた理由「あなたならわかるでしょ」の意味が「人が人を助けるのに論理的思考は存在しない」といっていたことを大切にしているとかだったらいいなとかも思ったり。

 

 

ピンガ

 

ピンガの正体がバレ男になった途端声も男になった。いや、変声期があるこの世界でどうやって女声保ってん!ベルモットじゃあるまいし。なんて嘲笑っていたら、エンドロールでまさかの声優が同じ村瀬歩さん。女声と男声の変化自体がリアルに存在するものだったとわかった時は椅子からずり落ちそうになった。現実でも出来ることなんだからフィクションなら軽々やってのけられそう。そう考えるとピンガはヘマこそ多かったりジンと比べられて感情的になってしまう所こそあったけど基本は工藤新一だとわかっていたりと有能なんだろうなと思った。

「流石だな、工藤新一」

あっ、○ぬんだやっぱ(謎の安心感)

 

 

コルンandキャンティ

 

2人の掛け合いがなくて勿体ないけど許容範囲。

 

 

灰原

 

直美に「子供の言葉や行動で人生が変わることがある」とかけた灰原。素直に受け取るなら私の言葉に耳を傾けてになるけど、灰原を少年探偵団、特にあゆみちゃんに「逃げてばかりじゃ勝てないもん」と言われ証人保護プログラムを拒否した過去を通して出てきた言葉なんだと考えると感慨深いものがある。シェリーでは出なかった言葉。ちゃんと灰原が前に進んでいる何よりの証拠。終盤の「もう私はあなたたちの近くには入れないの」「バイバイだね、江戸川コナン君、、」は昔よくあった雲隠れをするという逃げの一手の話ではなく、あなたのことをこんなにも想っているのに離れなくちゃいけないのは寂しいなという切ない意味が純粋にあるんじゃないかなと思う。

 

 

 

コナン

 

時々人に向けて怒鳴るけどだいたい蘭姉ちゃん絡みだったりする。今回は灰原がいなくなった焦りから怒鳴っていたのが凄く印象的。思考を上回る潜水艦での逃走に誰も信じてくれないことを薄々わかっていたのもあってか、意外とすぐ周りの優秀な方々に頼って無事救出までの段取りをつけたのは流石といったところ。終盤佐藤刑事に謝るシーン世代、人種の壁を越えるというのがテーマだったりするのもあってか「信じてあげられなくてごめんね」なのがいいなって。コナンが灰原を助けられずに戻る際博士は泣いていてコナンも泣いてるように見える演出は昔青山先生がコナンは泣かないと言っていたのもあって貴重な瞬間なんだと思ってグッときた。コナン映画と言えばの1つ「いっけー!」は最後の最後のとっておきとして綺麗に締めた。かっこよかった。

 

 

またコナンを読み返したくなった。

 

流れるまんま流されたら

抗おうか 美しい鰭で

壊れる夜もあったけれど

自分でいられるように

 

https://youtu.be/KbGPM9jFeGg

 

 

最後にスピッツの美しい鰭の話。

 

 

1番の歌詞の意味は簡単に言うと

同調圧力に流されないで己の信念で抗ってやる。そんな自分を受け入れてくれた人達に誓う。もう悲しくて泣かない。喜びの涙を流す。自分を大切に上を向いて歩く。

みたいな感じ。誰かにそうするべきだと訴えるのではなく一人称視点で進むから恩着せがましさがないうえにスピッツが柔らかく歌うから背中を押してくれるというより隣で優しく寄り添ってくれる感じが灰原らしくていい。

 

来年も楽しみだね。

 

 

 

シン 仮面ライダー

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感じた部分だけ

 

 

※ネタバレ含む

 

 

改造人間にされてしまって、人間兵器になる所をどれだけ人間らしく有れるかが仮面ライダーの良いところかなと思ってる。

観たあとの1時間位は味方陣に寄り添いすぎな気もしてそっちの意味で兵器気味だったな。と思ったけど、元々がコミュ障な部分を汲み取ると結果がそうであっただけで本人なりに一生懸命だったのかな。

 

主人公 本郷が 常に震えててチワワだのちいかわだの言われてるらしくてわからないこともない。

 

平成ライダーの中だとファイズが1番近い気がする。真理と巧の距離感とマスク持ち運びの所とか。

他作品だとエヴァンゲリオンという感じ。

ヒーローものってだいたいそうだけど気弱な主人公+第三者の目的のために戦いを強いられる+巻き込まれる。

 

最初っからヒーローになりたいって初心を強く持っている人よりも、自分が初心をどこで拾ったかわからないまま行動してしまう事が多いから、巻き込まれて次第にヒーローになって時に迷うタイプのほうがみやすいのもあるけれど。

 

迷ったら初心を思い返せ。なんてよく言われるけど巻き込また人はどこでその初心を拾ったかわからないから純粋な願いを探す旅に出るネグレクトヒーロー好感もてる。

 

ルリ子(浜辺美波)が用意周到なのはわかるけど、政府や目の前のベンチャー企業のパワーに負けがちなのはヒロインとしての位置をキープしてて良かった。用意周到なのに着替えないところは笑ったけど、人間臭くて好きになった。

女の子の白服+下グレーって可愛いね。

 

斎藤工の名乗りが滝なのカトク隊の滝くんから取っているのなら熱いね。名乗りで距離縮まるの事で続編がありそうにみえるのが妄想膨らんだ。

 

骨折後に2号が仲間に加わるところの原作再現の伝わりにくさ極アームズ。マイナー情報故に一般人+仮面ライダー好きな人が見た時に盛り上がる会話の種とかにはなりそう。生憎1人でみたのでそんなエピソードはないけれど。

 

そんな2号が結構いい味出してて、終始暗めのテンションで話が続いていくけれど2号が陽キャなおかげで明るくなった。純粋なテンションもあるけれど、辛いという字から1本足せば幸せになる。といっているなかに一文字が参加する意味合いもあってか、ルリ子が本郷を信頼して託した想いが一文字に継承されることで凄く爽やかな終わりを迎えられてよかった。

 

ウルトラマン仮面ライダーの違いが自分の中ではハッキリあって、

ウルトラマンはその星の生き物のその先を見届ける役目があって行動を起こすのはウルトラマンではなく人間。対して仮面ライダー仮面ライダー自らが行動を起こしていく。

ひとつの映画としてまとめるならウルトラマンのほうが良さは出しやすそう。仮面ライダーを見届ける仕事は映像をみている僕らだから1本よりも毎週やるタイプのほうが一般的に仮面ライダーの良さが伝わるのかなと思った。この映画きっかけで日常のどこか隙間に仮面ライダーを挟まれたらいいなと思いました。

 

 

仮面ライダー 第01話[公式] - YouTube

 

1話だけでも良かったら是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しの結婚がきついって言ってる人の「感情」がよくわからなかったけど、歳ある程度取って気づいたけど、他作業がしんどい中推しの情報を見る事が心の余裕に繋がっていたのに、1度情報を入れると嫌でもその情報が結婚祝いとかだけやたら回ってくる「現象」がシンプルにみたいものではないからしんどい。早く元気になってほしいとは思わないことにしたけれどちょっとでも気持ちをわかってあげられたらいいな。

 

27日の決意

悲しみだけなんて忘れることなんて出来ないから今は全て忘れてもいいよ

いつかまた大事なことだけを思い出せば良い

ー7日目の決意ー UVERworld

 

 

https://takatorathend.hatenablog.com/entry/2021/12/30/135215

 

 

⤴︎去年。

 

 

読む人いないつもりでいつも書いてるけどもしいるなら YouTubeで月面の鯨 騒音のない世界って調べて流しながら適当にみるとぽいかも

 

 

 

 

今年はいい思い出も悪い思い出も忘れたいことばかりの1年。

過程は良かったけど結果最悪だった悪い思い出と過程最悪で結果良くなったいい思い出の2つで思い返せば溢れてる。

 

先に反省だけしておくと、結果が最悪だったパターンはマインドの話ならもう起きた事象でありしょうがない事なので、とっとと忘れた方が良く、過程が最悪なのは己の行動の自覚のなさとそもそものネガティブな部分からくる考え方のせいなので結果だけに目を向けて明るく過ごしてください。

 

結果をよくするためには?

 

僕の場合ブログがそれであり、だいたい誰かに話すことが出来さえすれば、いい思い出も悪い思い出も忘れたいこともなんやかんや耐えている扱いになるので忘れた頃に見返して大事なことだけ思い出せればなと。全部マインドの話に過ぎないけれど。

 

 

 

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ある人に僕が1番忘年会に頭を抱えていたタイミングで聞いてきたんです。

 

「結局忘年会の```アレ```はどうなったんですか?」

 

時間もなかったからかなりざっくりしか喋らなかったけど

 

「たたたさんはもっと自分を守る行動をとった方がいい」って言われた。

 

言ってる意味があまりよくわからなくて考えたのを覚えてる。

人は危険なところに首を突っ込まないようにできているじゃないですか自己防衛本能によって。それは僕も同じであり周りからどう見えてるのかはわからないけれど、感覚としては巻き込まれたに近く巻き込まれたあとには守っても遅いのではないか。

 

いや、多分違くて恐らく巻き込まれたのではなく自ら首を突っ込んだし、それを自覚していないからダメなんだと思う。難しいことはよくわからないけれど、守る行動をとった方がいいって言われたってことはまだ間に合うってことだと思うから守り方を考えることにした。

 

でも

 

考えても考えても

 

君がいればなんでも僕は大丈夫なんだよってことにしか気づけないし少なくともその時はそれしか思いつかなかった。

 

 

むずいなーほんま

 

 

上杉さんに相談したら来てくれるみんなに今起きてることを相談したらって言ってくれたからあの日グループにLINEを送った。

 

 

忘年会に対して大きく望みは2つあって

 

・頭を抱えていた問題に対して何かしらケジメをつけること

・自分を守る行動をとること。

 

どちらもどうやっても叶わないことはわかっていたけれど、LINEグループに送ることで3つ目の望みが出来た。

 

・忘年会に来る方々を楽しませること

 

目標ができて少し楽になったのを確かに覚えている。

 

とったスペースに対して人が少なかったから増やすことからだと片っ端から連絡し、スペースを埋めることで充実感upを、飲食を確保することで満足感を。

 

 

人を増やすこともなんだかんだコミュニケーションを取るという意味では思い返すと楽しかったけど、それはあくまでたくさんの人が来てくれると言ってくれたからであって誘いまくっていた時は心臓バックバクだった笑。西山が来てくれるって言ってくれた時に鋭角に救われた。6人以上はしんどいって言っていたしそんな人を誘うのもどうなのかなって思っていたけど、いきますたぶんって前向きな返事を貰った時に誘ってよかったって思った。僕もかなり大人数が苦手なので(わかると思うけれど)苦手な人に少しでも寄り添えたらなと思った。

そんな西山、2階にハマっていた時時期が時期でギフトカードを買いに来るお客様も多く

 

「私ギフトカード嫌いになりました」

(ああ、俺もギフトカード結構買ったなー、)なんて心打ちで思いながら

「じゃ、じゃあムビチケ好きになろ」なんて心ここにないやり取りした時も心臓バックバクだった。やばー、絶対買うもん間違えたー笑笑ってソワソワした。

 

買いたいものだけ先行して、それを運ぶ人がいないことにしばらく気づかなかった。下見した段階でスーパーの存在に気づけなかったのはガチでやばかったけど、スーパーにはないものばっか渋谷で揃えたから耐えててほしい。

 

 

 

買いたいものリスト

 

ハイボール 

ほろよい 

レモンサワー 

午後無糖 

ジンジャー 

スープはるさめ

イカ

サーモン

寿司

春巻き

餃子

コーラ

UNO

トランプ

 

過去に好きって言ってた記憶のものと聞いたときにほしいっていってたもの達。ここまでは確定で、このままだと偏り凄いことだけはわかるけど何買えばいいのかさっぱりピーマンだったので、買い出し組に委ねた。でも好きな物カゴに入れよう!って丸投げしてしまったのは反省。

 

最初木村が私買い出し行きますよ!って言ってくれた時はすっごく嬉しかった。その後廣瀬くんもいくって言ってくれてほっとした。かとはる誘って、このままだと4人でマズイってソワソワしてたら矢田ちゃんとくまれおが来てくれるって言ってくれて優しかった。

 

重いものむっちゃ持たせてしまって申し訳なかったけど、自分を守る行動をとった方がいいと言われたばっかりだったから今は申し訳ない気持ちばかりに目を向けず自分の持つものが軽くなったことに目を向けようと思った。そしたら自然と感謝の気持ちが湧いて明るい気持ちになれた。5人ともありがとう。

 

 

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忘年会ぬるーっと始まりそうだったから明るい曲かけたいなと思って忘年会リスト作ったけど、スマホだと接続する線が別で必要って現地着いたら書いてあって先書けよ!ってむっちゃ突っ込んだ!

 

忘年会及び大勢の飲み会の納得行かないところは時間通りに来た人は場の空気を作るところから始めなきゃいけない所。時間通りにきた人の方が負担大きいの意味不明すぎると思ってたから開始時間絶対に時間通りに来たメンバーで乾杯合わせたかった。

 

 

その後奥村と関くんがきた。関くんとの絡み方いつもわからなくてずっと意味不明なこと言い続けたから嫌われてると勝手に思ってたけど着いて1番

「幹事お疲れ様です。呼んでくれてありがとうございます」

って言うもんだから驚いた。

ぇえ!こちらこそ!って感じよなほんま。

 

奥村がサーモン求めてたけどサビ抜きかサビありかわからなくて両方買っておいたからどっち食べるのか気になってた。結果はどっちも食べてた。おもろ

 

 

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始まってすぐ誤算が2つあった。

 

去年の忘年会では初っ端、かとはるとこみやまが凄いスピードで飲んで潰れかけていたから、予めどうなってもいいように身構えてた。そしたら2人は大丈夫で意外にも廣瀬くんと植木くんがどてどてしていた。

いーーーや!そっちかい!

廣瀬くんは去年は後半やったやーん

植木くんはそのまま潰れておわりだとケーキわたせないけどーー!!

 

2つ目が去年むっちゃビール余ったの。だから今年は抑えようと思って3つで抑えたの。

俺と磯部と誰か1人分あればビールは足りるっしょ。そしたら木村とちばしょーがビールで!って言うもんだから驚いた。

 

いや、でもそうか、木村は去年飲んでなかったし、ちばしょーはいなかったもんな、そりゃそういうパターンもあるか。学び。 

 

凄いのが去年はお酒余ったのに今年は余らなかったもんなー。

去年あまりに余った梅酒をロックでひたすら1人でカッコつけてグラスに入れた氷を指で回して飲み続けてた時間が嘘みたいだった。

余ると危惧してた業務用のレモンサワーの素も2時間経てば無くなってた。

そもそも未開封で余ったものがコーラ、三ツ矢サイダー、カシスのみで、うち2つは俺が好きで買ったものであり飲む暇なかったから開けなかっただけなので、実質余ったのはコーラだけ。

 

コーラが余るんだwコーラって余るんだね笑

コーラ普通飲むくね?だってコーラだよ。

へーー、余るんだー笑学び。

 

持って帰るものが少くて済むように後から残ったものを飲む為にあまり飲まないようにしていたけれど、途中から絶対残らないと思って焦って飲み始めたもん笑こわかったー。

レモンサワーとかすげーぜ。だって割るための炭酸ぬるくなってたもん。なくならんくね。

 

なんでレモンサワー無くなったのか俺知らないのよな。全然周り見れてなくて上手く立ち回れなかったの幹事としてすごく反省。誰が何飲んでて何を買い足せばいいのか全然わからなくて、申し訳なかった。困ってたの察してくれたのか何も言ってないのに磯部がひっそり買い足してくるって言ってくれて心強かった。

 

メンバーを見返して、ヤバっ!俺このままだと1人じゃん。ってことに気付く。去年もなんやかんや1人でいたから大丈夫だと思ったけどどうせなら誰かといたいとおもって慌てて磯部呼んだ。

2人でビール片手にこんなやり取りをした。

 

「朝のメンバーに寄ってるけど、わかる人いる?」

 

「田野ちゃんとか磯谷とかは何度もメシ食べたことある」

 

「へー」

 

「何度もは嘘ついた。何度かかな」

 

「ニュアンスなんも変わってへんやん笑」

 

 

もうおもろい。やっぱ誘ってよかった。

 

 

 

 

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寿司もピザもなんやかんやでひっとつも食べられなかったなー。だんだん悔しい気持ちになってきた。それらはまた勝手に買えば食べられるけど朝比奈さんが作った焼きそばは買えるものじゃないから食べておけば良かったな。、

 

確かに焼きそばっていいよな。コスパと美味さがちょうどいい。今度同じことあったら俺も焼きそば用意しよう。

 

そう!そのコスパいいシリーズ。ちばしょーが鍋したいって言ったから鍋するつもりでIH借りたの!

まーーじでわすれてた笑

結局借りたのに使わんかったもんなー。

 

実際忘れるぐらいにはあっという間の4時間ではあった。皿洗ったりゴミ捨てたり周りが潰れないか観てた僕ですらあっという間に感じたんだから、みんななんか一瞬だったんだろうな。

 

 

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中盤で机が3つあって

奥から ほぼ同期組 女の子組 男の子組  手前でトランプ組 4グループでわかれた時があったんだけど 男の子組のガードがむっちゃ硬いの笑

いや、わからんこういうのって普通女の子組の方がガード固くない?1男の子視点だけど。

 

そこに入っていけた1年生女の子たちすげーってむっちゃ感動してた。笑 

 

みんな色々動いてたけどなかむらなおきとちばしょーとゆうたろうの3人はまじで手前の机から1回も動かんかったもんなー

 

総合的に1番色んな人と喋ってたのは恐らく奥村で色んな人と丁寧にバランス保ってコミュニケーションとってた印象。てかそんな誰でも喋れるなら来るかどうかで迷うなよな。ほんまー

 

奥平と竹内くんはイメージ通りのテンションの保ち方してて勝手に嬉しかった。やんなやんな

 

瀧澤くんはなんやかんや来てくれるってだけでも嬉しかったし、テンション高くなってるのみえて僕もテンション上がった。結局一言も話せてないからくそ悔しいけど、

 

てか、瀧澤君に限らず話したかったけど話せてない人ばっかなのよな。今回。

 

 

 

誰と話すことになっても困らぬようそれぞれと話すことリストをメモして作ってたの。1回もひらきもしなかったもんなー。笑

それこそ朝比奈さんの舞台の話をするって言ってたのにその話すらしてないし。

 

女の子とか絡みもしてない人の方が多い。目を離すとらにちゃんとくまれおはすぐいなくなる。らにちゃんはでも、皿洗ったり片付けてたり写真とろうとしていると、すぐに私やりますよって言ってくれるから動きながら周りみてるんだろうなーって思った。

周りみているんだろうなシリーズだとこみやまも1歩引いてお酒飲んでいる印象ではあった。きっと何かしら気にかけている事があったんだと思う。去年とは全然違った。

 

お酒関連誰が潰れても対応できるように身構える心づもりでいたけれど磯部いたからその辺は大丈夫だなって任せてた。けど、帰る直前田野がヤバいって聞いてえ、田野なの?!とは驚いた。みにいったら酔いながら

「めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。」なんて言うもんだから思わず

「お、おう、」って返した。

 

 

 

 

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やれなかったことも多いけどやりたかったことのうちのいくつかはできた。

 

1つ目が木村が以前餃子の話しかしない時期があった。餃子が好きなんだねって言うといや、違います。って言うから、ずっと納得いかなくて何が好きなのか聞くと春巻きです。と答えるからじゃあと。もし目の前に春巻きと餃子があって、どっち先に食べるんですか!って話よな。

結果は春巻きだった。まだ納得はいってない。そもそもよ、春巻きを冬に食べたら冬巻きよな。うん。

 

 

2つ目は植木の誕生日祝い。

やるべき方向性が自分の中でみえたきっかけを与えてくれたわけだし趣味がそもそも誕生日収集なので意地でもやりたかった。喜んでくれてよかった。

 

 

3つ目はビンゴ。

忘年会っぽくない?笑

忘年会っぽいのがやりたかったんよなー。

景品7つしか用意しなくて少なかったかなと思ったけど、多分ちょうど良かったっぽい。

 

 

 

 

 

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そういえばシリーズ

 

誰もスマホの充電してなかった気がする。「コンセント使っていいんですか?」絶対聞かれると思って身構えてたのに誰も聞いてこなかったし、スマホより目の前の人と対話することの方が面白かったから必要なかったんだと思うと嬉しいね。

 

 

ケーキ結局誰が食べたんだろ。笑行く末朝比奈さんに託しすぎて知らないけど気づいたら無くなってたな。ホールあんまし買わないから食べてみたかったなー。食べられなかったもの多かった。スナック系だとしあわせバターとか普段食べないし興味あった。まぁでも春巻きと餃子食べたから充分。

 

 

 

 

 

朝会った時、元気ないんですよ なんて言ってたけど、結局元気になったのかな。

普段僕の元気に反比例して元気じゃなくなるから今日はどうだったんだろうか

靴片付けることちゃんと言っといてね。

 

 

むっちゃ恋バナしている所が何ヶ所かあったけれど全部混じりたかった。

混じって会話がねじれそうだったから混じらなかったけど、やっぱし恋バナって盛り上がるのね。

 

 

 

パスケースまだみつかってないらしい。ずっと気にはしてたし僕も交番と駅にしか尋ねてないけれど結局まだみつかってないのか。財布を無くしたことが過去3回あるけれどなんやかんや全部帰ってきたからパスケースも時間かかってもいいから帰ってくるといいな。中身もそうだけどその手も物は側がすごく思入れあって大切だよね。

 

 

 

 

マスク外しててもみんな顔面の火力高くない?

男も女も美男美女ばっかでいいなー

 

 

 

 

用意してたアルコールスプレーまあまぁ減ってたからちゃんと使ってくれてたんだー。

よかった。

本当はふたつの机でやるつもりやったんよな。机が3つあったらそりゃ3つでやるよね笑。スプレーもウェットティッシュも3つ分用意するべきでちた。

 

 

 

 

あそこで2を出す??

どうやって勝つつもりやったん!

あとね、カード並べるとき数字の高い低いで並べがちなせいでみんなに強カードあと何枚持ってるかバレバレだからかえたほうがええで

 

 

 

 

お酒飲むと突然タメ口になってブログに僕のこと書くなよ。なんて言ってたけどしっかり書きます。笑笑 

 

 

 

 

油すげーデカいの買ったけど最後どこいったんだ?使い切ってるわけないし油捨てるの大変だったはず。。やば笑

 

 

 

 

食洗機あまりに懐かしかった。久々触ってテンション上がった。

 

 

 

 

うぇい!約3週間前なんかあったらしいやん?

だいじぶかいなー

まぁそんな喋りにくい関係でもないと思ってるからまた聞くけどさ、また誘うよ。

 

 

 

 

 

正直行くか迷ったけど来れてよかったちゃうでほんま笑あんたこんかったらそれこそよーわからんことなっとったわ!笑

 

 

 

 

割と1年ぐらい前からお酒飲みながら餃子食べるの夢だったからできて良かったよ。初っ端すげー顔赤なってておいおい大丈夫かよってちと心配してたけど笑

 

 

 

 

 

22時30分になったら撤収作業始めよう!って言おうと思ってたのに言う前からみんながもう作業始めてて驚いた。僕が楽しい空間で永遠を感じていたい人だから、すぐ切り替えて次に取り組めるのはいい事よな。おかげで片付けなんにもしてない。その事に不満を述べていいのなら席に着いたのが22時10分でだいたい20分ぐらいは何も考えずにゆったりできるかな?って思たら結局10分しかゆっくり出来んかった泣 勇退

 

 

 

 

 

普段何言ってるのかさっぱりわからないけどその日は理解出来ることが多かった。最後3階からエレベーターで降りるまでにみてた東京タワー綺麗だったね。「美しき」を眺めてた。

 

 

 

 

 

お金って難しくない。やったことに対しての付加価値が決定づけられてしまう感覚未だに耐えられないのよな。今回ばかりは事が事だったから受け取るしか無かったけど、いつか受け取らなくてすむぐらい、いっぱいお金集めて流れる笑顔に救われる人生を送りたいな。ずっと言ってるけど笑

3つ目の望みが叶ったかどうかを写真撮る時にみんなに楽しかったか聞いて、楽しかった!ってかえってきたらにしようって目標設定にしてたけど聞くまでもなくみんなが楽しそうにしてたからうるって来てしまった。その流れでのお金だったから耐えられなかった笑幹事向いてなさすぎすまみせん。そんなお金を受け取ることしかできない自分にいつまでも泣けそうだったけど時間過ぎると1分事に1万1000円の延長料金かかることをふと思い出して戻った。

 

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焦って途中から12月出勤日数増やした笑

 

 

 

27日誕生日だったね。去年だったら絶対いけてなかったな。遠くから祝ったつもりではいたけれどやっぱ直接祝いたかったな。また楽しく平和な1年を過ごせてますように。

 

 

 

 

 

書いてて思ったけど書けないもしくは書きたくない話が多い。抑えて書いているって事は去年より深い話をみんなとしたって事だし距離感もいい方向で変わったんだということに気がついた。

話したいことがある人はまた個別で誘えばいいか。メモ作っただけあってアホほど話したいことあるのよな

 

 

みんなは思い残すことなく過ごせてますように。

 

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お疲れ様でした。

 

※※※

ネタバレどころか書いていい事なのかすら今回は怪しい。まぁ例え話よ。見逃して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクリーン6で音声トラブルがあった。

ガリレオ 沈黙のパレードー

 

寄りにもよってミステリー(?)作品。台風の日にわざわざ来てくれているのに謝り続けることしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

ラスト20分 きっとクライマックスだったんだろう。途中から映画を観られなくなってどんな気持ちだったんだろう。計り知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

俺には機械を直す力も、お客様にそれなりの対価を支払うことも出来ない。おれいみな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにもない。何も出来ないことを憂いててもしょうがない。出来ることが何もないならないなりに出来ることを探すしかない。手が届く範囲で。

 

 

 

 

 

 

 

 作品をみてお客様の気持ちに少しでも近づくことしかない。近づけてるのかわからないけど、それが俺の精一杯。

 

 

 

 

 

 

 

東野先生はガリレオシリーズでいつも湯川と闘う敵に拘っているらしい。

容疑者Xの献身は 「天才」

真夏は「少年」

 

今回はあの有名なオリエント急行を今風に作りたかったらしい。

 

今回の敵は「ふつうの人々」

まともに生きていればまず殺人なんて犯すはずのない善人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな人々を魅力的に見せるために必要なのがそれぞれのキャラクターを色濃く描く事。だから今回の映画は今までと比べるとちと長いらしい。今回はその部分にかなりの時間を使ってしまっている。その時間はラスト20分を描くために使われているのよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様の中にはこうも言っている方がいた

「まぁもう、だいたい結末わかったからいいけどさ」と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時ちょっとでも安心した俺を恨みたい。そんなわけがない。ラスト20分にはあのセリフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

¨まだ沈黙を続けますか¨が残っているんよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でよ、この作品は真実がいっちゃんいいってことがいいたいわけじゃないとおもうんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真実が知りたくて沈黙を破りたいわけじゃないんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刑事故真実を突き止めるのが仕事だから勿論そこも大事よ。けど、草薙が真実じゃないと思ったことだったけど自らが沈黙することで押し通そうとするのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはこの事件がこれ以上の不幸を呼ばないようによ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不幸を背負った顔した草薙の背中を押すように湯川が秘密で動くのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯川って人の心がないんかって思ってまう時もあるけど、うちっかわにはちゃんときっとあるのね。それがどんなものかわからないけれどきっとそこには大事なもんがあるんやろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草薙はその部分に救われたんだとおもうんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間を正確に測ってだけとちゃうから、わからんけど恐らくラスト20分前は

並木長女が持っていたもの

⇒子供、才能

それを持つことが出来なかった嫉妬から殺害してしまったという、1時間半かけてやってきたことにしては単純な殺害理由で終わっていると思う。それを旦那が庇う形で都合よくはずかべの殺害に成功して綺麗につまらなくまとまってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻歌を唄うシーンがある。旦那が真実を沈黙することで救えた喜びからだろうかなんなのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー『沈黙のパレード』に隠された、本作が最も伝えたかったことー

 

○沈黙
愛する人を守るために/傷つけないために、真実を隠すことは正しいことなのか?/真実を隠し続けながら生きて行くことは出来るのか?
⇒被害者の家族や彼女と親しかった人々。

⇒もしくは自分がこれ以上傷つかないために、真実から目を背けることは正しいことなのか?/見て見ぬふりをしながら生きて行くことは出来るのか?

⇒過去の事件にトラウマを抱え、今回の事件を捜査することに迷う草薙。

○パレード(仮装)
愛する人のために「ふつうの(善良な)人間」という仮装をして、周りを偽りながら生きて行くことは出来るのか?

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の草薙の究極の2択を迫るシーンにはこの作品がやりたかったことが込められてるはずなのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画が音声トラブルという沈黙を起こしてしまうのは呪われた因果にもほどがある。悲しいわ、ばか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇中で何回も流れたJupiterはこの作品とかなりリンクする部分がある。

ラスト20分がみることが出来なかったお客様がこの曲をたくさんきいてるといいなと思ったりして

 

https://youtu.be/EGqMQrqxg1U